🌱 はじめに
ハルマゲドンの戦いの後、ついに神の平和の時代が訪れます。
御使いがサタンを捕らえ、底知れぬ淵に閉じ込める――それは悪の支配の終わりと、キリストによる千年王国の始まりを告げる場面です。
📝 この記事を読むとわかること
- サタンの縛り(黙示録20:1–3)の意味
- 千年王国が始まる条件
- 神の国の平和が訪れる理由
🖼️ 原画:『サタンの縛り』(らけるま作)

🪷 やさしい解説
ヨハネは、天から降りてくる御使いを見ました。御使いは大きな鍵と鎖を持ち、サタン(竜・悪魔・蛇)を捕らえて千年間つなぎました。
サタンは底知れぬ淵に投げ込まれ、入口を封じられて閉じ込められます。
これにより、サタンは千年の間、諸国を惑わすことができなくなります。
これは、キリストの勝利の結果です。反キリストと偽預言者が火の池に投げ込まれ、さらにサタンが縛られたことによって、悪の三位一体がすべて退けられたのです。
底知れぬ所とは?
聖書が語る「底知れぬ所」(アビュソス)とは、
人間の目には届かない、深く隔絶された暗闇の領域のことです。
ここは、サタンや悪霊が神によって閉じ込められるための場所として描かれています。
ルカの福音書8:31では、悪霊たちが「底知れぬ所に行けと命じないでください」と懇願しました。
それほどまでに恐れられているのは、そこが悪の働きが完全に封じられる場所だからです。
黙示録20章では、サタンが千年間この「底知れぬ所」に閉じ込められることによって、
諸国を惑わすことができなくなり、地上に平和な千年王国が訪れると語られています。
🌼 こどもたちへのメッセージ
イエスさまはとっても強くて、悪いサタンをやっつけてくださるよ。
だから、もうこわがらなくてもいいんだよ。イエスさまといっしょに歩むと、心の中に平和が広がるんだよ。
🎚️ 信仰のことば
「サタンの力はもはや縛られ、キリストの平和が支配する」
このみことばに希望を置くとき、私たちも心の中で自由と解放を経験できます。
🖼 原画アイキャッチ情報
【代替テキスト】
天から降りた御使いが大きな鍵を手にし、サタンを鎖で縛って底知れぬ淵に閉じ込める様子。封印が施され、千年間惑わすことができなくなる。
【キャプション】
サタンは縛られ、底知れぬ淵に投げ込まれます。
これは悪の終わりと、キリストの平和な千年王国の始まりを告げる出来事です。
📌 原画には、パブリックドメイン口語訳が含まれています。
🕯️「それでも、まだ待っていてくださる」――大患難が始まる前に
ラッパの音は、愛のうちに鳴り響いています。
まもなく、イスラエルがある国と平和条約を結んだときに大患難時代、偽のキリストに従う時代が始まると言われています。
それは、聖書が語る「大患難時代」――信じる者さえ試される、深く苦しいとき。どんな備えも、大患難時代には通用しません。
お金も物も頼れないその時、唯一の避け所はキリスト。
信じることこそが、あなたの命を守ります。けれど、今ならまだ間に合います。
神さまは、滅びではなく希望の道を用意してくださっています。
🎨 らけるまの創作メモ|サタンの縛りを描こうとした日
この絵を描きながら、「サタンの力がもう働けなくなる」場面を思い浮かべました。
天使が大きな鍵を手にして、悪の力を完全に閉じ込める――その瞬間は、長い戦いの終わりと平和の始まりです。
描いていて「本当に平和がやってくるんだ」という静かな喜びに包まれました。
📝 この記事のまとめ
- サタンは御使いによって千年間縛られ、底知れぬ淵に閉じ込められる。
- これにより悪の支配は終わり、キリストの千年王国が始まる。
- 悪の三位一体が退けられたことで、平和と解放が訪れる。
🕊️ 結びの祈り
主よ、サタンの力を退け、私たちに平和を与えてくださることを感謝します。
どうか、今も不安や恐れに縛られている人々の心を自由にし、あなたの平和で満たしてください。
私たちがあなたと共に歩み、希望を携えて生きることができますように。
🔔 次回の予告
次回は「千年王国」(黙示録20:4–6)を取り上げます。
サタンが縛られた後、聖徒たちがキリストと共に治める千年間の平和な時代――その希望のビジョンをともに見ていきましょう。
📘 ヨハネの黙示録をもっとくわしく知りたい方へ
🔎 黙示録とはどんな書?終末の預言と希望のメッセージをやさしく解説しています。
🕊️ 聖書の最後に記されたこのヨハネの黙示録は、
恐れではなく、備えと希望のために与えられた、最も祝福された預言書です。
読む者、聞く者、心に留める者に祝福があると、はじめから約束されています
この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである。(黙示録1:3)。
どうか心を静めて、神の御声に耳を傾けてみてください。


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