聖書のことば

癒し|病と心の回復

口をきけなくする悪霊の追い出し|ルカの福音書11章14-36

🌱はじめにイエスさまは言葉を失っていた人をいやし、まわりの人々は驚きと戸惑いを覚えました。そのとき、イエスさまはご自身の力がどこから来るのか、どんな思いで人々に語りかけておられるのかを、静かに、しかし...
応答する人々|主に従う人生の始まり

イエスがガリラヤにとどまられたとき|ヨハネ7章1–9節より

🌱 はじめにヨハネの福音書7章1-9節は、イエスがユダヤで公に活動することを避け、ガリラヤに留まっていた時期と、過越の祭りではなく仮庵の祭りに向かおうとするイエスに対して、イエスの肉親の兄弟たちが不信...
教えとたとえ話|心に届くことば

今の時代は「しるし」を求める――パリサイ人とヘロデとのパン種

🌱はじめに私たちは、ときに神さまからの「しるし」を求めたくなります。でも、ほんとうに必要なのは、信じる心と霊の目で見る力――。イエスさまは、パリサイ人の問いかけに深く嘆かれ、弟子たちには「パン種に気を...
教えとたとえ話|心に届くことば

わたしがいのちのパンです(ヨハネ6章より)

🌱はじめに人は生きていくために、毎日パンや食べ物を必要とします。でも、心にも「いのちのパン」が必要なのだと、イエスさまは教えてくださいました。このお話は、イエスさまがご自身を「いのちのパン」として示し...
教えとたとえ話|心に届くことば

「新しいぶどう酒は、新しい皮袋に」──イエス様が語られた断食のたとえ

🌱はじめにイエス様が地上におられたとき、多くの人々が律法や習慣に忠実に生きていました。断食もそのひとつで、神に近づくための大切な行いとされていました。しかし、イエス様は、「花婿がともにいる今は、断食す...
教えとたとえ話|心に届くことば

ナザレの丘で拒まれたイエス様 ― 故郷で語られた救いのことば

🌱はじめに(導入文)イエス様が最初に福音を語られたのは、ご自身が育った町、ナザレでした。けれども、そこで人々が見せたのは、信仰でも感動でもなく、怒りでした。愛によって差し出された救いのことばが拒まれる...
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