🌱 はじめに
イエスさまは山の上で、祈りや施しと並んで「断食」についても教えてくださいました。
それは、特別な信仰の行いであると同時に、見せびらかすためのものではない――という大切なメッセージが込められています。
神さまだけが見ていてくださる、という静かな信頼。その心を、今回の原画とともに味わってみましょう。
📝 この記事を読むとわかること
- イエスさまが教えられた「断食」の心構え
- 神さまとの関係において大切にしたい静けさ
- 子どもたちにも伝えたい信仰の姿勢
- 原画に込めた創作の想い
🖼️ 原画:『断食について』(らけるま作)
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🪷 やさしい解説
イエスさまは、「断食をする時には、わざとつらそうな顔をしてはいけません」と語られました。
なぜなら、それは人に見せるための信仰ではなく、神さまに向けた心のしるしだからです。
断食とは、食事を断って神さまに心を向ける、特別な時間です。
でも、その行いが「わたしはこんなに信仰深いのです」と人に思わせるためのものになってしまうと、本来の意味が失われてしまいます。
イエスさまは、「顔を洗い、髪に油を塗って、ふだん通りにしていなさい」と教えてくださいました。
それは、信仰は静かで隠れたところで育つものだと教えてくれる、あたたかくも深いことばです。
🌼 こどもたちへのメッセージ
ときどき、わざと「えらいでしょ〜」ってしたくなることがあるよね。
でもイエスさまは、「ほんとうにたいせつなことは、だれも見ていなくても、神さまが見ていてくださるよ」って教えてくれたんだよ。
だから、がまんしたり、がんばったり、やさしくしたりしたとき――
だれも気づかなくても、大丈夫。
神さまは、ちゃんと見ていて、「よくやったね」って、心のなかで言ってくれてるんだよ🕊️
🎚️ 信仰のことば
「隠れた事を見ておられるあなたの父が、報いて下さるであろう。」
(マタイ6章18節)
🖼 原画アイキャッチ情報
【代替テキスト】
イエスさまが山の上で、人々に断食について教えている場面。色とりどりの服を着た人々が、心を傾けて静かに話を聞いている。青空が広がる平和な光景。
【キャプション】
断食をするときは、わざと苦しそうな顔をせず、神さまだけが知っておられるように行いなさい――とイエスさまは教えてくださいました(マタイ6:16–18)。
📌原画には、パブリックドメイン口語訳入っています。
🎨 らけるまの創作メモ|見えないところで信じた日
この原画を描くとき、「だれにも知られない良いこと」をしている人の姿が、ふと心に浮かびました。
たとえば、そっと誰かのために祈っている人。
ひとりでがまんしている子ども。
そんな人たちのそばで、神さまはきっと優しくほほえんでおられる――そんなイエスさまのまなざしを描きたいと思いました。
信仰って、本当はとても静かなもの。
見えなくても、消えてしまうことはなくて、神さまが見守ってくださっているのです🍃
📝 この記事のまとめ
- 断食は神さまに心を向ける信仰の行い
- イエスさまは「人に見せるためにする断食」を戒めた
- 日常の中で静かに信仰を生きる姿勢が大切
- こどもたちにも「神さまが見ていてくださる」安心感を伝えたい
- 原画には、見えないところにある信仰の美しさが描かれている
🕊️ 結びの祈り
天のお父さま、
私たちが人に見せるためではなく、あなたに向かって静かに歩む信仰を持てますように。
だれにも知られない努力や、ひとりでがんばっている人の上に、あなたのやさしいまなざしが注がれますように。
この絵を見てくださったすべての人の心に、静かな励ましと平安がありますように。
あなたに見られていることを喜びとし、今日も歩めるよう導いてください。
イエスさまのお名前によって祈ります。アーメン。
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