携挙に備える――目を覚ましている者たちへ

暗い夜空のもと、パジャマ姿の男性が床にひざまずき、空を見上げて祈る様子を描いた原画。画面中央には「携挙に備える――目を覚ましている者たちへ」という文字がやさしく配置され、終末の希望と信仰の目覚めを象徴している。 終末の備え

🌱はじめに

救いを受け取ったその先に、聖書は「主が再び来られる」という希望を語ります。 その再臨に先立って、主は信じる者たちを天に引き上げると約束されました――それが「携挙(けいきょ)」です。

このページでは、携挙とはなにか、なぜそれに備える必要があるのかを、やさしく深く見つめていきます。 目を覚まして主を待つことが、どれほど大切な恵みであるかをご一緒に味わいましょう。


📝この記事を読むとわかること

  • 携挙とはどういう出来事か(聖書の記述)
  • 携挙に与るための信仰とは
  • なぜ「目を覚ましている」ことが求められているのか
  • 現代の私たちがなすべき備えとは

🖼️ 原画:『空中で主と会う日』(らけるま作)

青空に包まれた雲の中、白い衣を着た信仰者たちが空へと引き上げられ、イエス・キリストと出会う瞬間を描いた原画。
『空中で主と会う日』――その日は、静かに、でも確かに訪れます。雲に包まれて主と出会い、永遠にともにいるという約束。それが、携挙の希望です。

🚷️やさしい解説

携挙(rapture)は、主イエスが空中に現れ、信じる者たちを天に引き上げられるという出来事です。 聖書は次のように語ります:

「すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っている私たちが、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、空中で主と会い、こうしていつまでも主とともにいることになります。」 ――テサロニケ人への第一の手紙 4:16-17

この携挙は、主イエスの再臨の前に起こるとされ、信じる者たちが大患難の時代から守られるための神の恵みの計画です。

けれど、いつそれが起こるのか、だれにもわかりません。 だからこそ主は、「目を覚ましていなさい」と、繰り返し語られるのです。


🌼こどもたちへのメッセージ

ある日、イエスさまが天から迎えに来てくださると聖書は書いています。 そのとき、イエスさまを信じている人は、天に引き上げられて、永遠に主といっしょにいられるようになります。

だから、毎日イエスさまに「おはよう」「ありがとう」とお祈りしながら、待っていてね。 天に行く日が、ほんとうにたのしみになるよ。


⚫️ 信仰のことば

「それだから、あなたがたも用意していなさい。人の子は、思いがけない時に来るからである。」 ――マタイ24:44(口語訳)

主の再臨と携挙は、ある日突然、静かに訪れます。

目を覚ましているとは、ただ怖がることではなく、「主とともにある今日」を大切に生きることです。


✨備えるとはどういうこと?

携挙に備えることは、宗教的なルールを守ることや特別な行いを積むことではありません。

それは、日々イエスさまとの交わりを大切にすること―― 祈ること、御言葉を味わうこと、悔い改める心を持ち続けること。

主がいつ来られても、「おかえりなさい!」と言えるような、そんな心で今日を過ごすこと。

それが、ほんとうの「備え」なのです。


🖼️ 原画アイキャッチ情報

【代替テキスト】 青空に包まれた雲の中、白い衣を着た信仰者たちが空へと引き上げられ、イエス・キリストと出会う瞬間を描いた原画。

【キャプション】 『空中で主と会う日』――その日は、静かに、でも確かに訪れます。雲に包まれて主と出会い、永遠にともにいるという約束。それが、携挙の希望です。

🎨 らけるまの創作メモ|目を覚ましているということ

この絵を描いたとき、「主にお会いするその日」がどんなに美しい希望かを、心で思い描いていました。

でも同時に、「いま自分は、目を覚ましているかな?」と静かに問いかけられてもいました。

携挙は、備えのある人にとっては喜びの日。 だからこそ、日々の中で主とのつながりを大切にしていたい――その祈りをこめて描いた一枚です。


📝この記事のまとめ

  • 携挙とは、主が空中で信じる者たちを迎える出来事
  • テサロニケ第一4:17がその核心を語っている
  • 携挙はいつ起こるかわからないが、確かに起こる
  • 備えとは、日々主とともに生きる信仰の姿勢

❓Q&A:携挙についてのよくある質問

Q1:携挙はもう起きたのですか?

A:いいえ、まだ起きていません。けれど、いつ起きてもおかしくない時代に私たちは生きています。

Q2:誰が携挙に与ることができるの?

A:イエス・キリストを信じ、救いを受けた者だけです。

Q3:携挙のとき、取り残されることがあるの?

A:イエス・キリストを信じていない人は携挙に与れません。けれど今、信じるなら間に合います。

Q4:備えるってむずかしいですか?

A:むずかしいことではありません。毎日イエスさまに心を向けて、御言葉と祈りの中に生きることが備えです。


🕊️ 結びの祈り

愛する主よ―― あなたが天から迎えに来てくださる約束を、心から信じます。

どうか、私の心をいつも目覚めた状態に保ってください。 この世のことに心を奪われず、あなたとともに歩む今日を大切にできますように。

「いつ来られてもいいように」備えるその心を、やさしく整えてください。 アーメン。


🔔 次回の予告

「大患難時代とは?――携挙後に始まる7年の試練」


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