🌱はじめに
イエス様が十字架で死なれたあと、弟子たちと女性たちは深い悲しみに包まれていました。しかし、あの朝――墓は空でした。よみがえりの奇跡は静かに、しかし力強く始まりました。今日は、復活の朝に起こった出来事を、聖書のことばとともにたどっていきましょう。
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前回の記事「墓の封印」はこちらからご覧いただけます
📝この記事を読むとわかること
- イエス様の復活がどのように起こったか
- 墓に来た女性たちや弟子たちの反応
- よみがえりが私たちに与える希望
📖 この箇所の文脈|受難から復活へ
前回は、イエス様が十字架上で死なれ、アリマタヤのヨセフによって新しい墓に葬られ、墓に封印された場面を見ていきました。すべてが終わったかのように思えたその沈黙の中で、神のご計画は静かに進んでいたのです。今回は、復活の朝――天の使いが現れ、墓が空であることが知らされる奇跡の瞬間に目を向けていきます。
🖼️ 原画:『イエスのよみがえり』(らけるま作)


🪷やさしい解説
光の差し込む墓で、聞こえてきた天の声
まだ暗い朝、香料を携えて墓に向かった女性たちは、驚きと恐れの中で、思いがけない知らせを受け取ります。「そのかたは、ここにはおられない。よみがえられたのだ。」(ルカ24:6)――これは、死を超えて与えられた希望のしるしでした。
墓の石はすでに転がされており、中は空。天からの使いが、イエス様の復活を告げました。続いて、知らせを聞いたペテロともう一人の弟子が墓へと急ぎ、そこに遺体がないことを確認します。しかし、彼らはまだその意味を十分に悟ることはできませんでした。
この朝の情景は、私たちにも問いかけています。「あなたがたは、なぜ生きた方を死人の中にたずねているのか?」――信仰とは、見えない希望に目を向けること。イエス様の復活は、悲しみの終わりであると同時に、新しいいのちの始まりなのです。
🌼こどもたちへのメッセージ
イエスさまは、しんでおわりではなく、よみがえってくださいました。おはようのひかりのように、しんぱいも、こわいきもちも、イエスさまはのりこえて、あたらしいいのちをあたえてくださいます。イエスさまは、いまもいっしょにいてくださるよ。
🎚️弟子の告白
主よ、あなたの復活の知らせを聞いても、すぐに信じきれない弱さがあります。
けれども、それでもあなたのもとに走っていきたいのです。
私の目に見えるものが不安であっても、あなたのことばを信じて歩みたい。
どうか私の心にも、復活のいのちを吹き込んでください。
御国の希望を抱いて、今日を生きます。
🖼 原画アイキャッチ情報
【代替テキスト】
1枚目:夜明けの墓の前で、天使が現れ、石を転がして墓を開ける様子と、復活の知らせを受けた女性たちが天使の言葉に驚く場面。マタイ28章とルカ24章に基づく。
2枚目:空の墓を見て驚く弟子たちと、イエスの体が見当たらないことに戸惑う女性たち。ペテロともうひとりの弟子が墓の中を覗き込む。ルカ24章とヨハネ20章に基づく。
【キャプション】
「ここにはおられない。よみがえられたのだ。」(ルカ24:6)
復活の朝、空の墓の前で戸惑う人々に告げられた、天からの希望のことば。
📌原画には、パブリックドメイン口語訳が含まれています。
🎨 らけるまの創作メモ|光の先にあるいのちを描こうとした日
この絵を描いたとき、私は「暗い墓の中から光が差し込む瞬間」を思い浮かべていました。
それは、絶望のただ中に現れる小さな希望のような光。天使のことば、驚く女性たち、戸惑う弟子たち。
彼らの表情や姿勢の中に、私たち自身の姿を重ねています。復活の朝に与えられた、静かなよろこびを描けたらと思いながら、心をこめて筆を取りました。
📝この記事のまとめ
- イエス様は死からよみがえられた
- 墓に来た女性たちと弟子たちは空の墓を目の当たりにした
- 復活の知らせは、私たちにも新しいいのちの希望を届けている
🕊️ 結びの祈り
よみがえられた主イエスさま。
あなたのいのちが、今も私たちに注がれていることを感謝します。
疑いや恐れを抱えるときにも、あなたの復活のことばを信じて歩めますように。
このページを開いたすべての人の上に、
光と平和が注がれますように。
主イエスの御名によって祈ります。アーメン。
🔔 次回の予告
次回は、「マグダラのマリアと女たちへの現れ」――復活の主に最初に出会った人たちの物語へと続きます。
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