『天国の道しるべ』〜永遠の御国へ導く希望の絵本〜

『天国の道しるべ』の絵本表紙が中央に配置され、光と平和に包まれた背景にやさしく映える横長のイメージ画像 出版した絵本たち

世界の始まりから今もなお続いている、目に見えない善と悪の霊的な戦い。
その先にあるのは、終わりではなく「永遠の御国」—— 『天国の道しるべ』は、その希望をやさしく描いた、魂に寄り添う絵本です。

絵本の基本情報

  • タイトル:天国の道しるべ
  • 著者:奥村 まゆみ
  • 出版社:イーグレープ
  • ISBN:978-4-909170-41-5
  • 価格:¥1,650(税込)
  • 仕様: ソフトカバー オールカラー 38頁 B5判
  • 発行日:2023年6月 10日
  • 対象年齢:小学生〜大人まで
木のテーブルに立てかけられた絵本『天国の道しるべ』。背景には若葉が光に透ける緑の自然が広がり、やさしい雰囲気の中に本が静かに佇む
『天国の道しるべ』の見開きページ。左には「天地創造」の7日間がイラストとともに描かれており、光、大空、大地と植物、太陽と月、海と空の生き物、陸の動物と人、そして休息の日が順に紹介されている。右ページには「人の創造」「エデン契約」「女の創造」「結婚の制定」が聖書の引用とイラスト付きで記されている。
📖 『天国の道しるべ』より、天地創造と人類のはじまりが描かれた見開きページ。
創世記の物語が、絵とことばでやさしく表現されています。

どんな内容?

『天国の道しるべ』は、聖書のはじまりから終わりまでを、 絵と言葉でやさしくまとめた一冊です🌿

創造主なる神が天地万物をお造りになった「天地創造」にはじまり、 神のかたちに造られたアダムとエバが蛇(悪魔)の誘惑により堕落し、 人類に罪が入る「人類の堕落」へと続きます。

その罪を赦すため、神は御子イエス・キリストをこの世に送り、 十字架、死、葬り、そしてよみがえりによって、 すべての人に救いの道が開かれました。

さらに、聖霊が注がれた「聖霊降臨」、 やがて訪れる携挙(空中再臨)、 封印の裁き、そして天国へと至る「黙示録の預言」まで—— **聖書全体の大きな流れを、美しい絵とともにわかりやすく学べる絵本です。**

1ページずつ、静かに読み進めることで、 「今、この世界で起こっていること」と「これから起こること」が自然とつながり、 読む人の心に**永遠の御国への希望**がそっと灯ります🌸

絵と言葉で伝える「永遠」の感覚

天の光、御使いたち、命の水、黄金の道… 聖句のイメージをそのままに、色彩豊かに表現された絵の数々。
一枚一枚が、心の奥の静かな場所に、光を届けてくれます。

こんな方におすすめ

  • 目に見えない存在や「いのちのはじまり」を静かに感じたい方
  • 永遠の御国(天国)の約束をやさしく感じたい方
  • こどもと御国(天国)や希望について語り合いたい方

おわりに

善と悪の戦いのその先にあるのは、涙も死もない、永遠の御国
『天国の道しるべ』は、そんな世界へと続く光の道を、 そっと照らしてくれる絵本です。
あなたの心にも、希望の光が届きますように🌸

📘『天国の道しるべ』をご購入いただけます

善と悪の霊的な戦いの先にある、永遠の御国をやさしく描いた一冊です。
あなたの心にも、静かな希望がそっと届きますように🌿

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